心と体のコスモワールド
1.生と死の成立 8
アオト君は3歳頃から色々なメッセージやピラミッドの中からイメージを受けて
たくさんの絵を描いてくれました。
どれもとても楽しい絵だったのですが、
その中でもとても印象的だったのが”神様に会う絵”でした。
その絵では魂が胸のところから抜け出て長いトンネルを通り
最後にしっかりと神様と繋がっています。素晴らしい感覚です。
ベニベニ星では”ただ、やりたい”という理由で戦争が絶えないといいます。
地球にはいつも”いい魂”と”悪い魂”がいて
”いい魂”が地球を支えているのです。
地球はこの宇宙全体の中でもとても大切な存在なのだそうです。
私はその話を大変興味深く聞きいっていました。
そして私なりにこう解釈しました。
アオト君は新しい体験を求めて、新しい世界”対極の宇宙”である
地球にやって来ました。
そこで自分とは逆の立場や存在に接する事で
お互いの中に自分自身を確認していくのです。
どちらが正しいのか競い合う事が必要なのではなく、
両者の違いの中に新しい、隠れていた自分自身を発見するのです。
”やってみたかった”あなた自身の中から湧き出てきた感覚こそ
あなたを神へと導く第1歩だったのです。
このように生まれる前の記憶を持ってやってくる子供たちが
地球規模で増えています。
その話の真偽を問う前に子供たちの話に耳を傾け、
一緒に見知らぬ世界へと想像の旅をしてみませんか?
そこにはあなたが求めていたメッセージが隠されているのかもしれません。
或いはあなたの魂が子供たちを通じて
あなたに向けているメッセージがあるのかも知れません。
どんな子供でも偶然に生まれることは無く
そこには親子になるまでの深い深い約束があるのですから。
また、こんな事もありました。
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