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みどりのお便り |
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3月25日
既にご案内している3月27日福岡・4月10日大阪・4月28日東京の
”過去世への旅 デ・ジャブ”ですが、
当日は「こんな風景見たことあるなぁ」、
「こんな気持ちに以前も持った事がある」といった
デ・ジャブ体験を絵に描きだして、
過去の人生からずっと持ち続けてきた
自分の”想いのパターン”を確認します。
クレヨンか色鉛筆と紙をご持参の上、是非ご参加ください。
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3月19日
4月2日(金)福岡で予定していました”おもしろ健康セミナー”
ですが、都合により中止になりました。
ご予約いただいていた方々,誠に申し訳ありません。
また3月30日(火)に阿部先生の単独の健康セミナーが
福岡で開催されますので、
ご希望の方は是非お問い合わせください。
松尾みどり angels@midori-matuo.net
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3月11日
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2月26日 みどりの新・出エジプト記 5
今度はかつて栄えたであろうこの土地に
日本語、英語、アラビア語で書かれたピースポールを立て
平和への祈りを捧げることにしました。
私はその日、砂漠の中を歩いてくる道すがら
皆さんにそれぞれ目についたり、気になったりした石を
1個ずつ拾ってもらっていました。
その石に各人が思い思いの願いごとや、
未来の自分に対するメッセージなどを記した後、
そのピースポールの根元にその石を置いて
タイムカプセルにしました。
そして盛り土をして祈りのセレモニーで締めくくったのです。
「何人と云えども、偶然にその土地を訪れることはありません。
かつて、その土地に関わりを持ったときの生き様を
感覚的に振り返ります。そしてまた、生まれ変わって
再び訪れたこの土地に感謝をすると共に、
これからの自らの生き方を再確認するのです。」
この言葉は全員の心の中に響き渡ったようでした。
じっと涙を流す人、晴れやかな笑顔の人、反応は様々でした。
誰にも、何故か魅かれる土地や不本意ながらも訪れざるを
得ない土地というものがあるかも知れません。
大切なのはかつてのその土地で
「どのような想いで生きていたか」を確認する事なのです。
そして好むと好まざるに拘らず、自分がこれまで関わってきた
多くの人々が、実は自分のソウルメイトでもあったのです。
それぞれの役割を果たして離れていった人々にも
「ありがとう、お陰で色々な気づきを与えてもらいました。
過去から続いてきたパターンは今日で終了します。」と
感謝と歓びのエネルギーを発射します。
その「学び」が腑に落ちると次は身体を使って
今までの古いエネルギーを体外に放出する事になります。
これを浄化と言って、意識の変化と共にエネルギーも変化し
それに伴って頭痛や目眩、下痢などの症状をおこしますが、
心配はいりません。これらは一過性の通過儀礼です。
過去のパターンに別れを告げると共に、新しい自分を楽しみましょう。
因みにガブリエルヌールからの帰り途、
何人もの人が発熱したり体調不良を訴えましたが
しばらくするとそれも治まり、前にも増して皆さん元気になりました。
こうして私たち一行は怪我も無く、全員無事エジプトの砂漠から
帰国の途についたのでした。
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2月21日 みどりの新・出エジプト記 4
さて、このツインピークスの山”ガブリエルヌール”を越えると
辺り一面砂漠の大地が光っているではありませんか。
よく見ると方解石の結晶体や雲母のような結晶体も砂に混じって
キラキラと太陽の光を反射しています。
まるで辺り一面にダイヤの粉でも撒かれているようです。
皆一様に「うぁーっ!スゴーイ!!」と歓声をあげています。
これが”ガブリエルヌール(光る神の山)”と
呼ばれていた理由だったのですね。
でも何故、こんな誰も住んでいないような砂漠に
石英や方解石の結晶体が塊でゴロゴロとしているのでしょうか?
私は、遠き昔この地にもある文明が栄え、
やがてある時強い放射能のような強いエネルギーによって
一瞬にして破壊された名残りなのではないかしら、と感じました。
その辺りの砂の下には方解石の真っ白い粉が
約10cmの厚さで数キロに亘って広がっています。
更に前回は行けなかった地点まで進んで行くと、
突如目の前に数万年前の海底の岩盤らしきものが
一面に遠くまで広がって見えてきました。
よく見るとその岩盤の真ん中辺りをまるで
活断層を思わせるような溝が一直線に走っているのです。
私達はとりあえずこの辺りでワークをする事にしました。
私がそこで、その日のワークの指揮を執ることになりました。
私はまず皆さんに伝えました。
「さぁ皆さん、裸足になって昔海底だった岩盤の上を
歩いてみてください。」
この岩盤歩きが後になって様々に影響してきます。
「ひんやりとして気持ちいい!」というだけでなく、
実はこの大地のエネルギーが足下から
背骨を伝わって体中に広がっていきます。
こうして太古の記憶を感覚的に呼び覚ますのです。
そのバイブレーションの感触を確かめながら、
自分自身の内側に祈りを捧げます。
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2月16日 みどりの新・出エジプト記 3
心に残る美しいエーゲ海を後にした私達は、
2時間半かけて鉄道でカイロへと向かいます。
タイムワープしたような埃っぽい駅は大きな荷物を頭に乗せたり、
引きずったりする人々でごった返していました。
不思議な空間とエキゾチックな匂いが鼻先を通り抜けます。
いよいよ送迎バスにて、昨年と同じ
メナハウス・オブ・オベロイホテルに到着です。
何とチェックインした部屋のバルコニーからは
あの大ピラミッドが目の前に迫って見えます。
まるで富士山を眺めるように、
朝な夕なにドラマチックに移り変わる空を背に浮かび上がる
グレートピラミッドのシルエットを眺めては、
毎日懐かしくも不思議な感覚に襲われました。
ギザのピラミッドの周囲には、
はっきりとピラミッドパワーが存在しているのがわかります。
カメラのレンズを通すとピラミッドの脇にエネルギーのうず柱が
立っているのが時折見える事があるのです。
ギザからバスでずっと南に下るとメイドゥームのピラミッドが
砂漠の中に忽然とその姿を現します。
なぜかUS1ドル札の裏に印刷してあるピラミッドこそ
このメイドゥームの崩れピラミッドの全貌だそうです。
冠石の代わりに「ホルスの目」が光っていて、とても謎めいています。
首藤氏によると、このメイドゥームのピラミッドの地には
”0”と”1”をつなぐ磁場があるということでした。
ここにもまたエネルギーの仕掛けがあるということが
今回の現地でのセミナーでわかりました。
しかも首藤氏の見解によると
「ここがあのモーゼのシナイ山だったのでは‥」
と言う事で、ことの真意はわかりませんが、
貝の化石を拾ったりして面白い1日でした。
そしていよいよ今回の旅の最終目的地ガブリエルヌールへ。
カイロ市内からバスで約3時間をかけて延々と広がる
砂漠地帯へやってきました。
バスを降りると皆でこの砂漠を小一時間かけて
ガブリエルヌールを目指して歩くのです。
サングラスに帽子、ペットボトルとカメラを抱えて
一行は黙々と砂漠を歩き始めました。
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2月11日 みどりの新・出エジプト記 2
さて、オリンピック開催を控え、街中が化粧直しと
建設ラッシュに湧くアテネに別れを告げた私達は、
次なる目的地エジプトのアレキサンドリアを目指します。
世界の七不思議と謳われたエーゲ海に臨むファロスの灯台跡には
いまでは堅固な要塞が建っていました。
アレキサンドリアはまだ若きアレキサンダーが
最初に建都した地として知られ、
また70万冊にも及ぶ世界最大の
図書館のあった場所としても有名です。
その地下に補助図書館を建設するために掘られた洞窟の中で
撮った写真には肉眼でも見られる程の”たまゆら”が
しっかりとたくさん写っています。
そのすぐ近くで「ポンペイの一本柱」と呼ばれる
高さ36メートル、直径150センチメートル程の巨大な石柱が、
天高くそびえ立つ様は圧巻です。
この柱から想像するに、残り40数本の柱で支えられた神殿とは
一体どのくらいの巨大な建築物であったのか想像もつきません。
またこの柱の傍に置かれたスフィンクスの額には
あの”モナリザ・クロス”のデザインがしっかりと刻まれていました。
またかつての若きクレオパトラがジュリアス・シーザーと過ごした
「夏の宮殿」も目の前の青く澄んだエーゲ海の
海底に沈んでいると言います。
ここはまさに世界史の中心舞台となったところです。
「その当時のシーザーとクレオパトラは黄金の船上で
何を語りあったのかしら?」と想像しながら、
しばし青い海原の立つ波頭を眺めていますと、
突如一人の中学生くらいの女の子がはにかみながら
近づいてきました。後ろから大勢の子供たちが
走り寄ってきてニコニコしながら私の周りを取り囲みます。
その女の子は「あなたはネフェルティティのようです、これをどうぞ。」
と言って差し出してくれたのは、小さな白い貝殻で出来た
ロングネックレスとネフェルティティのペンダントでした。
そして私の首にかけてくれたのです。
思いがけない優しいプレゼントに私は胸が熱くなりました。
お礼にデジカメで皆を撮ってその写真を見せてあげると大喜び。
遠く東洋からやってきた不思議な外国人が、
遥か昔のエジプト王妃に見えたのでしょうか?
ともかく童心に帰って次々に愉快な思い出が作られていきました。
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2月6日 みどりの新・出エジプト記 1
昨年の12月11日〜21日まで、ディアナサン・ダイヤモンド社が
主催するギリシャ・エジプトの旅に参加しました。
今回のツアーの目的は、レクチャールームやこの”みどりの泉”でも
度々ご紹介しました、建築家で数学者でもある
ディアナサン・ダイヤモンドの設計者・首藤尚丈氏の研究の一環で
砂漠に眠る”超古代ピラミッド”の調査を兼ねた
「エネルギー体験ツアー」として企画されたものです。
首藤氏は数年前、ピラミッドの研究からレオナルド・ダ・ヴィンチによる
「ヴィトル・ヴィウス図」と出逢い、ある種のインスピレーションを得て、
トポロジー(位相幾何学)的に生命情報を引き出す、
新しいダイヤモンドのカット法を編み出しました。
従来のトルコフスキー考案による58面体のブリリアントカット法と違って
86面体・114面体・226面体それ以上の多面体から導き出される光は
確かにこれまで見た事も体験した事も無いような
光と振動を放射しています。
そして、この振動(バイブレーション)こそが
超古代ピラミッドが持っている振動と同じで、
遺伝子の中の情報を引き出すというのです。
なんだかとても難解な内容で、総てを理解できる人は
なかなかいませんが、私はシンプルに「地球の様々な場所で、
その土地のバイブレーションや大自然を体感して、
生まれ変わってきた自分を愉しみたい」という理由で参加しました。
まず一行は空路、クリスマスムード一色のフランクフルトを経由し、
次回オリンピックの開催地ギリシャのアテネにやってきました。
生憎の寒空ではありましたが、子供の頃から
ギリシャ神話やアレクサンダー大王に想いを馳せてきた
私にとっては感慨もひとしおです。
アクロポリスの丘に立つパルテノンの神殿の前に立ち、
静かに眼を閉じると、
風に乗って遠くギリシャ時代へと運ばれていくようです。
エーゲ海に浮かぶクレタ島では
アーサー・エヴァンスによって発掘された
イルカのフレスコ画で有名なクノッソスの宮殿跡を見て廻りました。
4000年も昔の身分の高い女性たちが使っていた化粧室や
世界初の水洗トイレの遺跡を眺めていると、当時も現代も
女性の美や健康を追求する気持ちには、
いささかの違いも無いように感じました。
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1月25日
昨日の福岡レクチャーにはお足元の悪い中
たくさんの方々にご参加いただきましてありがとうございました。
今回ご好評いただいた簡単なワークも
レクチャーの中で取り入れていきたいと思います。
また次回皆様にお会いできることを楽しみにしております。
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1月22日
本日、鹿児島の川内ホテルで予定していました講演会ですが、
天候不良の為延期となりました。
楽しみにしていただいた皆様にはお詫び申し上げます。
また鹿児島でお会いできることを心よりお待ちしております。
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1月9日
昨年11月福岡、12月東京でジョイントセミナーを行い
ご好評をいただきました”帛テキスタイル”の永岩様・中野様より
新年のご挨拶をお預かりしていますので、ここにご紹介いたします。
講演会においで頂いた方々へ
新しい年を迎えられて、今年はどんなことが待ち受けているかと
期待でいっぱいのことと存じます。
昨年講演会でお目にかかれたご縁に感謝いたします。
皆様の温かい視線に励まされ講演を終えることが出来ました。
まだまだ、お伝えしなければいけないことや
短い時間でちゃんと説明できなかったこと等ございますが、
昨年暮れは新しい製作スタッフとの出会いや、
今年始めごろには新作の誕生等、
ステージの変化を予感させるような出来事がございました。
シルクは御目出度い繊維です。
その訪れと共に皆様にとって良い年の訪れとなりますように
心からお祈り申し上げます。
また何処かでお会いできます日を心待ちにいたしております。
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1月5日
新年明けましておめでとうございます。
皆様は新年をどのように迎えられましたか?
気持ちも新たに新年の抱負を抱いたり、
期待に胸を膨らませているのではないでしょうか?
今年も昨年に引き続きSARSに代表される
ウィルスの影響が懸念されます。
ウィルス対策には手洗い・うがい等の”体調管理”は勿論、
”心の管理”も非常に大切になってきます。
他者との比較や様々な恐れから
必要以上に自分自身を責めたり、苦しめれば
免疫力は下がりウィルスの侵入を容易にするのです。
自らの真実に従って行動する事が一番の健康法とも言えます。
本年もこれまで以上に実生活に役立つ意識世界の講演や、
より具体的に自分を知るワークショップを
織り交ぜた会を企画しております。是非ご参加ください。
本年も宜しくお願いします。皆様と共に飛躍の年にしましょう!!
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