0912 ソウル・ナビゲーション
第23章 真説・鑑(かがみ)の法則
最近、人々の間では「鏡の法則」という言葉を耳にしたり、
日常会話で使われたりする事が増えてきました。
しかし、その言葉はどのように受け取られているのでしょうか?
他者からの言葉に傷ついたり、相手を好きになれない事は、
「自分の過去世での行いの償いなのだから
相手を許し受け容れなければならない」、
或いは「相手の怒りや攻撃は、自分のマイナス感情が投影されて
自分に向けられている」と考える人もいます。
しかし本来の「鑑の法則」には、その「怒り」の根源的な理由と
それを解放するプロセスによってカルマパターンを清算できる、
完全な「宇宙エネルギーの仕組み」が隠されているのです。
これこそがアセンションを迎える
マスターキー(鍵)となるでしょう。
この法則が理解できれば
「あなたが何故生まれてきたのか」が、解る仕組みになっています。
あなたも、あなたの身近な人とアセンションしませんか?
2009年12月20日 東京・青山ダイヤモンドホール
0910 ソウル・ナビゲーション
第22章 悟りの本質
かつて地球に生まれた人間は、
人智及ばぬ天変地異や人の死に対して「恐れ」を抱き、
その力(エネルギー)に「神」と名付けました。
つまり人間にとって不都合な事は
神の意に背いた人間の罪に対する天罰と解釈したのです。
そこで「正しく生きる事」で自らが神に近づき、
神に成る事を目指し始めます。
その為に、厳しい修行を通してあらゆる悩みから解脱し、
超人(アデプト)になることを「悟りの至境地」と考えましたが
どれほどの功徳を積んでも「神」に成れなかった事に気付きます。
一体、あなたにとっての「悟り」とは如何なるものなのでしょうか?
そして今、人々にとっての「悟り」の本質を
再び見直す時期がやってきました。
今回は悟りの原点に立ち返ってみましょう。
すると必ずあなたの多次元コードが開かれます!
2009年10月15日 東京・青山ダイヤモンドホール
0908 ソウル・ナビゲーション
第21章 宇宙の法による「呪縛」からの解放
人類の意識はアセンションに向けて
ここ100年余りで大きく転換されることになりました。
時間が加速期に突入した現在、長く隠されてきた
「オカルト密教」の世界は一掃され、
地上から姿を消す事になります。
その一方で、科学がかつてのオカルトや宗教に
とって変わり始めましたが
人々は多くの知識や情報を入手出来るようになった反面
自らの感覚や意志を失う結果となってしまいました。
そして、ようやく人々は驚くほどの呪縛から解放され、
本来の宇宙意識に回帰する方法として「宇宙の法」に目覚めます。
そこでは別の次元から持ち込んだ
「怖れ」のカルマを手放すプロセスが明らかにされます。
多次元的に観えてくる世界があなたをアセンションへと誘います。
2009年8月7日 東京・青山ダイヤモンドホール
0906 ソウル・ナビゲーション
第20章 祈らずにはいられない
人は嬉しい時も、悲しい時も、そして苦しい時も
天を仰いで祈らずにはいられないものですね。
何かあればつい、目に見えぬ神に手を合わせ、
感謝の言葉や救いを求める言葉を発してしまいます。
太古の昔から人々は苦しみを乗り越えられる大いなる力を求めて
神へ祈りを捧げてきました。
宗教の違いはあっても人々は其々の聖地に憧れ、
一生に一度の「聖地巡礼」の為に苦難の道を旅します。
祈りが叶う人もいれば叶わない人もいるなかで
人々はなぜ祈り続けるのでしょうか?
祈りの力はどのように作用するのでしょうか?
果たして「祈り」にどんな意味があるのでしょうか?
今回は「祈り」の本質と現象についてお話します。
2009年6月18日 東京・青山ダイヤモンドホール
0904 ソウル・ナビゲーション
第19章 なぜ、私の「正義」は実らない!!
あなたはきっと、子供の頃「義」に生きた
英雄・偉人の話を聞いたことがあるでしょう。
しかし現実には「正義」の為に戦争になり、
多くの人命が失われてもいます。
古くからの既成宗教によって教えられた教義や信念、行動に
同意しない人間は「間違っている」とされ、
非難され排除される傾向にありました。
信仰によって周囲の人々を守っていると思い込み、
「正義」に生きていると信じてきたのです。
しかし「新しい地球の誕生」に臨場している私たちの集団意識は
人類の生死が本質的に、宇宙や地球と
直結していることに気付き始めています。
そして今、心の奥に潜んでいた怖れや思考が表面化する時、
かつての「正義」は多次元に於いて
どのように映し出されるのかを解き明かします。
2009年4月19日 東京・青山ダイヤモンドホール
0902 ソウル・ナビゲーション
第18章 信仰と救いの原点
人は生まれながらに「真の幸福」を追求しようとします。
しかし「幸せの基準がどこに在るのか?」によって
幸福感の度合いが変わってきます。
願いが叶わぬ苦しみから自らの力を放棄し、
救いを求める手段として「宗教」が発達しました。
やがて文明の発達と共に様々な解釈や意味づけが成され
多くの教団が生まれました。
宗教とは本来は依存の対象では無く、
現実生活での生き方を神仏に学び、
いかに新しい人生を積極的に生きるか、にありました。
その「神仏」の意味づけいかんで、
自分と分離した神を崇めるのか、
直感たる自分の内なる宇宙意識を信じるのか、
それによって「救い」の次元が大きく変わってきます。
今回は信仰の形とその救いについて多くの発見があるでしょう
2009年2月22日 東京・青山ダイヤモンドホール